旭屋出版Blog　－食と料理の出版社－

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カフェ＆レストラン10月号の打ち合わせで、
渋谷の松涛にある『ガレットリア』さんにうかがいました。

ガレットリアさんは、日本のクレープリーの先駆け『オ・タン・ジャディス』の2号店です。

ところで、「クレピエ」という言葉をご存知でしょうか？

クレピエとは「クレープ職人」を指す言葉。

パティシェやバリスタと同じ、食の専門職です。

ガレットリアの店長でありクレピエの畠山さんは、
クレピエという存在を広く伝えたい！　と熱く語ってくれました。

左が畠山さん。

畠山さんの隣は片倉さん。
カフェ『リエッタ・ネロ』の店長でバリスタです。

お二人は、コーヒー豆の仕入れ先の
スペシャルティコーヒーのロースター、トーアコーヒーさん
つながりで知り合い、日々もっとおいしいエスプレッソを出すために
情報交換しながら研究を重ねています。

ガレットリアさんも、リエッタ・ネロさんも
お店のスタイルはそれぞれ違いますが、もっといい店にしたい！
という思いは同じ。

同じ思いを共有する店長さん同士が、
対等な立場で、意見やアイデアを出し合い、
それをそれぞれのお店に還元していく。

素敵なパートナーシップです！

お二人と話し込むうちに、あっという間に2時間が経過。

ありがとうございました！