旭屋出版Blog　−食と料理の出版社−

近食キタウラです。

３月も残すところ７日間。

気になるのが桜の開花と

29日スタートの連続テレビ小説。

『ゲゲゲの女房』


原作は巨匠・水木しげるさんの奥様が水木さんとの

夫婦の半生を綴った一冊ですが、


水木さんといえば、

やはり、

ビビビのねずみ男･･･

ではなく、ゲゲゲの鬼太郎！！！

そのチーム鬼太郎の一員で、

鬼太郎たちを空から支援するのが、


この方↓

一反木綿さんです！？鹿児島県大隅地方出身です！

東京・東村山の人気うどん店『手打房　とき』さんの
うどんの下から現われました！！！

こちらは一番人気の「肉汁」うどん。

そして、埼玉・狭山の人気うどん店『三丁目のうどん』さんの
うどんの上には、

うどんの山を飛び越える一反木綿さん！！！

看板商品の「肉つけ麺　中盛」。


この一反木綿さんは、実はうどんを切る際に残る生地の端っこの部分。

群馬県のご当地うどんの「ひもかわ」みたいで、

中太のうどんと食べ比べる楽しさがあります！！！

ごちそうさまです。


『手打房　とき』さんと『三丁目のうどん』さんは、
近代食堂２月号と３月号で取材させていただきました。

一反木綿さんを探しにお店に足を運んではいかがでしょうか？


『手打房　とき』
東京都東村山市野口町１−７−１０

『三丁目のうどん』
埼玉県狭山市水野１２６６−４９