旭屋出版Blog　−食と料理の出版社−

明けましておめでとうございます。

年末から正月にかけて、

闇の帝王の気分になったり、
京の旦那はん気分に浸ったり、
大阪のオバちゃんにメンチ切られたりと、
いろいろ楽しい出来事があったのですが、
ついついサボってブログに1行も書かなかった、
開発のモリです。

新年が明けたと思ったら、
成人の日はやって来るは、
建国記念日はやってくるは、
春分の日はやってくるは･･･。
うかうかしてたらあっという間にゴールデンウイーク。
日本国中、何か休みだらけだな。
だから景気悪いんじゃね〜の？

2月に入ると、卒業生は旅行のことで浮き足立ってます。

卒業旅行で海外に行ったはいいが、美味しいものにあり付けず残念…ということもありえます。特に、フランスやイタリアなど、美食の国に行く人は注意したいもの。
そんな皆様に朗報ですッ！

今現在、パリのレストランガイド本を製作中です。
このガイドで紹介するのは、
目の玉飛び出るほどの値段の星付きレストランでもなければ、
この料理でこんなに…という高っかいカフェでもありません。
地元の人に愛されている、小さな、でもリーズナブルで美味しい店ばかり。

取材したのは、8年間フランスの厨房で働いてきた小川奈々さんという女性。

卒業旅行でパリに行く！
パリで美味しいものを食べたい！
女性１人でパリの美味しい店に行きたい！

という人は、請うご期待！
2月発売予定です。
買ってね♪