旭屋出版Blog　−食と料理の出版社−

近食キタウラです。

近代食堂６月号のもう一つの特集は、

安さに負けない！
〈強い集客力〉大研究

低価格競争に負けない、個人店を取材しました。

東京・吉祥寺にある居酒屋の『もも吉』さんは、連日大盛況の繁盛店です。香川県のご当地グルメの「骨付鳥」を独自に研究して作り上げた「名物！！もも焼」が看板商品です。焼きたてアツアツの鶏肉に豪快にかぶりついて食べる美味しさで、ヤミツキになるファンが、男性、女性を問わず急増中！！「名物！！もも焼」の高い商品力が、集客の原動力となっていました。

「名物！！もも焼」特大

特大は１本400ｇ、並でも１本220ｇのボリュームに大満足！！！
ビールとキャベツと一緒に「もも焼」を食べる楽しさも魅力です。
さらに、別注文の「銀シャリおむすび」を肉汁やタレにつけて〆る。
これが何ともクセになる美味しさでした。
ごちそうさまでした。

『もも吉』さんの「名物！！もも焼」は、低価格店と一線を画す専門的な美味しさと、消費不況下のお客さんも納得するお値打ち感の高さがあります。それが不況と安さに負けない強さとなっていると実感しました。

『もも吉』さんの「名物！！もも焼」は、
旭屋出版刊「最新評判メニュー４００」

にも登場しています。

ぜひ、ご覧下さい！