吟醸そば!!
2009/06/22 月 | 近代食堂
近食キタウラです。
タイトルでも紹介しました
「吟醸そば」を看板商品にする
東京・府中の『吟醸そば たか志』さんに
近代食堂の連載企画の取材に伺いました。
(近代食堂7月号で掲載しています)
この連載では、毎月、人気のそば・うどん店のご主人に
めんづくり、つゆづくりに関する考え方を伺っています。
(試行錯誤を重ねながら、目指す味を表現しているご主人たちの熱意に
毎回頭が下がります)
『たか志』さんは人気の自家製粉の手打ちそば店。
開業2年目から自家製粉をはじめ、スタンダードなもりそば以外に、
「具のトッピングではなく、そばだけで季節を表現したい」という
ご主人の思いから、季節の「吟醸そば」が生まれました。
吟醸は、日本酒と同じくそばの実のより中心だけを使っているという意味で、
更級粉をメインに、7種類ほどのそば粉を手挽きで製粉し、
四季折々の4種類の吟醸そばを提供しています。
春は、透明感のある、もちっとした食感の「凛」(3月〜5月)
夏は、冷や麦やそうめんのようにツルツルとした舌触りで、
爽快感のあるそばの「黒吟」(6月〜9月中旬)
秋は、新そばの香り・甘味・粘りのあるそばの「ほのか」(9月中旬〜11月末)
冬は、そばの実の持ち味をストレートに強調した「古吟」(12月〜2月)があり、これらのそばを目当てにファンがお店にやってきます。
さらに、更級粉を主体にしたプルプルとした食感を楽しませる
「大吟醸そば」もあります!
本当にプルプルでした!
人気のそばは、「吟醸そば」と「大吟醸そば」を盛り合わせた
「吟醸二選もり」1520円です。
それぞれ生麺で140gつく、食べ応えも魅力です!
ごちそうさまでした。
吟醸そば たか志
東京都府中市若松町4−34−10
TEL.042−360-3214
タイトルでも紹介しました
「吟醸そば」を看板商品にする
東京・府中の『吟醸そば たか志』さんに
近代食堂の連載企画の取材に伺いました。
(近代食堂7月号で掲載しています)
この連載では、毎月、人気のそば・うどん店のご主人に
めんづくり、つゆづくりに関する考え方を伺っています。
(試行錯誤を重ねながら、目指す味を表現しているご主人たちの熱意に
毎回頭が下がります)
『たか志』さんは人気の自家製粉の手打ちそば店。
開業2年目から自家製粉をはじめ、スタンダードなもりそば以外に、
「具のトッピングではなく、そばだけで季節を表現したい」という
ご主人の思いから、季節の「吟醸そば」が生まれました。
吟醸は、日本酒と同じくそばの実のより中心だけを使っているという意味で、
更級粉をメインに、7種類ほどのそば粉を手挽きで製粉し、
四季折々の4種類の吟醸そばを提供しています。
春は、透明感のある、もちっとした食感の「凛」(3月〜5月)
夏は、冷や麦やそうめんのようにツルツルとした舌触りで、
爽快感のあるそばの「黒吟」(6月〜9月中旬)
秋は、新そばの香り・甘味・粘りのあるそばの「ほのか」(9月中旬〜11月末)
冬は、そばの実の持ち味をストレートに強調した「古吟」(12月〜2月)があり、これらのそばを目当てにファンがお店にやってきます。
さらに、更級粉を主体にしたプルプルとした食感を楽しませる
「大吟醸そば」もあります!
本当にプルプルでした!
人気のそばは、「吟醸そば」と「大吟醸そば」を盛り合わせた
「吟醸二選もり」1520円です。
それぞれ生麺で140gつく、食べ応えも魅力です!
ごちそうさまでした。
吟醸そば たか志
東京都府中市若松町4−34−10
TEL.042−360-3214
Comment
Comment Form