見えてくる 日本ワインの未来 ~真説 日本ワインの源流~ | 旭屋出版

見えてくる 日本ワインの未来
~真説 日本ワインの源流~著者:濱野吉秀

外来ブドウ品種に頼らず、日本古来から生育する山ブドウでワインづくりに取り組み、高品質のワイン醸造に成功しているワイナリーが増えている。
日本の風土で生育する山ブドウは、無農薬栽培できるのが、何よりも特徴。これからの日本ワインの在り方を提言する衝撃の書!

判型:A5判
ページ数:240ページ
発行日:2018/10/05
ISBN-13:9784751113516
定価:本体 1,900円+税

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各地の山葡萄の畑
日本の山葡萄100%と小公子ワイン
日本各地の山葡萄、小公子のワイナリー
はじめに
1 葡萄栽培とワイン造りの伝承
2 ワイン&山葡萄源流考
3 "山葡萄に生きる" 岩手県野田村
4 "自然派ワイン" 世界での台頭
5 アンチ・山葡萄ワインへの"アンチ"
6 日本における有機葡萄の国際的評価
7 原産地呼称の制度化

前編 日本ワイン再発見

第1章 山葡萄とその系統
1 深紅色の天上からの恵み
2 山葡萄の複雑な生態系
第2章 山葡萄の品種とその分布
1 シラガブドウ(Vitis amurensis)
2 サンカクヅル(Vitis flexuosa Thunb)
3 アマヅル(Vitis Sacchar:fera)別名 オトコブドウ
4 山ブドウ(Vitis coignetiae Pulliat)
5 エビヅル(Vitis thunbergii Sieb)
6 クマガワブドウ(Vitis quinqueangularis)
第3章 山葡萄栽培とワイン造り
1 山葡萄の特性
2 ワインの消費増
3 山葡萄栽培の現状
4 交配品種によるワイン造り
5 市場での山葡萄100%ワインの立ち位置
6 栽培技術の向上
第4章 山葡萄の人体への効用
1 ワインの有効成分
2 山葡萄特有の有効成分 ─ポリフェノールが8倍─
3 山葡萄の抗酸化効用の研究 ─悪症を抑制─
4 山葡萄の抗炎症、抗アレルギーの研究 ─マウスのがん抑制─
5 世界のワイン別の有効成分 ─過去の日本ワイン、長寿に不向き─
第5章 顔の見えるワイン、見えないワイン
1 顔の見えるワイン ─民謡とクラシックの比較論 ─
2 顔の見えないワイン ─ワイン造り元年─
3 ラベルは語る ─その価値─
第6章 ワイン特区と東京五輪
1 ワイナリー増とワインの普及
2 ワイン特区とは
3 ワイン特区名
4 小規模ワイナリーの誕生
5 東京五輪を迎えて
第7章 中国の山葡萄ワインの現状
1 山葡萄3主要品種で18万トン
2 アムレンシシスが基本
3 自然派ワインの台頭
4 日中の共同研究の必要性
第8章 自然派ワインと自然農法
1 海外の動向
2 国内の動向
第9章 日本ワインの未来
1 山葡萄&山葡萄ワインの総括
2 ワイン造りの課題
3 岡山大農学部の研究
4 ワイン加工のノウハウ
5 "アンチ山葡萄ワイン"と科学の進化
6 未来を開く中小の醸造の匠たち
7 日本ワインの源流を再発見
8 山葡萄系ワインの試飲会
第10章 日本ワイン再発見の"旅"
1 異説 近代日本ワインの先駆者
2 甲府への米軍空襲と太宰治

中編 ワイン造りと葡萄栽培の現場

第11章 理想的なワイナリーの代表
有限会社ココ・ファーム・ワイナリー
第12章 山葡萄100%ワイン作出の"匠" たち
1 株式会社 はこだてわいん
2 株式会社 岩手くずまきワイン
3 エスプラスカンパニー株式会社
4 涼海の丘ワイナリー(株式会社のだむら)
5 株式会社 白山やまぶどうワイン
6 有限会社 秩父ワイン
7 シャトーまし野 信州まし野ワイン株式会社
8 山ぶどう園 オードリーファーム Audre Farm
9 農業生産法人 ひるぜんワイン有限会社
第13章 山葡萄系交配種ワインの"匠" たち
1 常陸ワイン 檜山酒造株式会社
2 フルーツグロアー澤登
3 田中ぶどう園
4 奥出雲ワイン 有限会社奥出雲葡萄園
5 株式会社 広島三次ワイナリー
6 安心院葡萄酒工房 三和酒類株式会社
7 高倉ぶどう園
第14章 葡萄栽培の"達人"
1 下田澤山ぶどう園
2 kofugreener

後編 至福のワイン

第15章 シルクロードワイン連盟の誕生
1 中国国家ワイン加工重点実験センター
2 中国最大のコルク工場
3 国家主導の"一帯一路"の一環
4 ドローンで葡萄畑を管理
第16章 吾がワインの世界
1 グルメの洗礼
2 正規バーテンダーに
3 イタリアワインに傾注
4 食足りて芸、実(みの)る
5 米大統領秘書とマティーニ
6 源田実空将と日章旗
7 アジアでの食材開発
8 ヤルタ会談記念ワイン
9 食いもの探偵団団長
10 中国のワイン大学に21年
第17章 ワイン挿話抄(年代順)
1日航の"プリンセス・ミチコ"
2白馬東急の"バルバレスコ"
3ヴィノテーク、祝賀のテーブル
4トゥール・ダルジャンの老ソムリエ
5 ハリーズバー"一幅の絵"
6 ブッルネッロの"ビオンディ・サンティ"
7シチリアの"エトナ・ロッソ"
8 アンティノリーの"トリフ"
9 ランシュ・バージュの"フォアグラ"
10 フレスコバルディ家のワイングラス
11 ムートン戦勝の"V"ラベル
12 天空のワイナリー"早朝の乾杯"
13 プーチン収奪のマサンドラワイナリー
14 日本の輸入禁止ワイン"マサンドラ"
15 酒泉の玉"夜光杯"
16 ココ・ファーム・ワイナリー
あとがき
参考文献
著者 プロフィール
濱野 吉秀(はまの よしひで)
1937年11月3日東京生れ。東京農業大学農業拓殖学科中退
ワイン研究家。食品開発家。
「中国」西北農林科技大学葡萄酒学院名誉教授。中国国際ワイン評価委員。日本葡萄愛好会顧問。
 グルマン世界料理本大賞2010年健康飲料部門で著書「ワイン力」世界第4位受賞、
2016年有機ビオナミ部門で著書「ワイン鬼」世界第2位受賞。
 2012年上海アジアワインコンクール大会組織委員会より「中国ワイン文化交流特別貢献賞」受賞。
2015年第9回国際ブドウ&ワイン学術会議で永年の功績に対し「栄誉証」を授与。
 文藝春秋社刊「マルコポーロ」、朝日新聞社刊「UNO」、ワック社刊「ウィル」各誌の「くいもの探偵団団長」、飛鳥新社刊「ワインの力」、筑波書房刊「ワインの鬼」、ダイセイコー刊「奇跡の一滴が脳に効く」「お腹をしぼれ引き締めよ」等著書著述多数。

見えてくる 日本ワインの未来
~真説 日本ワインの源流~

濱野吉秀


各地の山葡萄の畑
日本の山葡萄100%と小公子ワイン
日本各地の山葡萄、小公子のワイナリー
はじめに
1 葡萄栽培とワイン造りの伝承
2 ワイン&山葡萄源流考
3 "山葡萄に生きる" 岩手県野田村
4 "自然派ワイン" 世界での台頭
5 アンチ・山葡萄ワインへの"アンチ"
6 日本における有機葡萄の国際的評価
7 原産地呼称の制度化

前編 日本ワイン再発見

第1章 山葡萄とその系統
1 深紅色の天上からの恵み
2 山葡萄の複雑な生態系
第2章 山葡萄の品種とその分布
1 シラガブドウ(Vitis amurensis)
2 サンカクヅル(Vitis flexuosa Thunb)
3 アマヅル(Vitis Sacchar:fera)別名 オトコブドウ
4 山ブドウ(Vitis coignetiae Pulliat)
5 エビヅル(Vitis thunbergii Sieb)
6 クマガワブドウ(Vitis quinqueangularis)
第3章 山葡萄栽培とワイン造り
1 山葡萄の特性
2 ワインの消費増
3 山葡萄栽培の現状
4 交配品種によるワイン造り
5 市場での山葡萄100%ワインの立ち位置
6 栽培技術の向上
第4章 山葡萄の人体への効用
1 ワインの有効成分
2 山葡萄特有の有効成分 ─ポリフェノールが8倍─
3 山葡萄の抗酸化効用の研究 ─悪症を抑制─
4 山葡萄の抗炎症、抗アレルギーの研究 ─マウスのがん抑制─
5 世界のワイン別の有効成分 ─過去の日本ワイン、長寿に不向き─
第5章 顔の見えるワイン、見えないワイン
1 顔の見えるワイン ─民謡とクラシックの比較論 ─
2 顔の見えないワイン ─ワイン造り元年─
3 ラベルは語る ─その価値─
第6章 ワイン特区と東京五輪
1 ワイナリー増とワインの普及
2 ワイン特区とは
3 ワイン特区名
4 小規模ワイナリーの誕生
5 東京五輪を迎えて
第7章 中国の山葡萄ワインの現状
1 山葡萄3主要品種で18万トン
2 アムレンシシスが基本
3 自然派ワインの台頭
4 日中の共同研究の必要性
第8章 自然派ワインと自然農法
1 海外の動向
2 国内の動向
第9章 日本ワインの未来
1 山葡萄&山葡萄ワインの総括
2 ワイン造りの課題
3 岡山大農学部の研究
4 ワイン加工のノウハウ
5 "アンチ山葡萄ワイン"と科学の進化
6 未来を開く中小の醸造の匠たち
7 日本ワインの源流を再発見
8 山葡萄系ワインの試飲会
第10章 日本ワイン再発見の"旅"
1 異説 近代日本ワインの先駆者
2 甲府への米軍空襲と太宰治

中編 ワイン造りと葡萄栽培の現場

第11章 理想的なワイナリーの代表
有限会社ココ・ファーム・ワイナリー
第12章 山葡萄100%ワイン作出の"匠" たち
1 株式会社 はこだてわいん
2 株式会社 岩手くずまきワイン
3 エスプラスカンパニー株式会社
4 涼海の丘ワイナリー(株式会社のだむら)
5 株式会社 白山やまぶどうワイン
6 有限会社 秩父ワイン
7 シャトーまし野 信州まし野ワイン株式会社
8 山ぶどう園 オードリーファーム Audre Farm
9 農業生産法人 ひるぜんワイン有限会社
第13章 山葡萄系交配種ワインの"匠" たち
1 常陸ワイン 檜山酒造株式会社
2 フルーツグロアー澤登
3 田中ぶどう園
4 奥出雲ワイン 有限会社奥出雲葡萄園
5 株式会社 広島三次ワイナリー
6 安心院葡萄酒工房 三和酒類株式会社
7 高倉ぶどう園
第14章 葡萄栽培の"達人"
1 下田澤山ぶどう園
2 kofugreener

後編 至福のワイン

第15章 シルクロードワイン連盟の誕生
1 中国国家ワイン加工重点実験センター
2 中国最大のコルク工場
3 国家主導の"一帯一路"の一環
4 ドローンで葡萄畑を管理
第16章 吾がワインの世界
1 グルメの洗礼
2 正規バーテンダーに
3 イタリアワインに傾注
4 食足りて芸、実(みの)る
5 米大統領秘書とマティーニ
6 源田実空将と日章旗
7 アジアでの食材開発
8 ヤルタ会談記念ワイン
9 食いもの探偵団団長
10 中国のワイン大学に21年
第17章 ワイン挿話抄(年代順)
1日航の"プリンセス・ミチコ"
2白馬東急の"バルバレスコ"
3ヴィノテーク、祝賀のテーブル
4トゥール・ダルジャンの老ソムリエ
5 ハリーズバー"一幅の絵"
6 ブッルネッロの"ビオンディ・サンティ"
7シチリアの"エトナ・ロッソ"
8 アンティノリーの"トリフ"
9 ランシュ・バージュの"フォアグラ"
10 フレスコバルディ家のワイングラス
11 ムートン戦勝の"V"ラベル
12 天空のワイナリー"早朝の乾杯"
13 プーチン収奪のマサンドラワイナリー
14 日本の輸入禁止ワイン"マサンドラ"
15 酒泉の玉"夜光杯"
16 ココ・ファーム・ワイナリー
あとがき
参考文献
著者 プロフィール
濱野 吉秀(はまの よしひで)
1937年11月3日東京生れ。東京農業大学農業拓殖学科中退
ワイン研究家。食品開発家。
「中国」西北農林科技大学葡萄酒学院名誉教授。中国国際ワイン評価委員。日本葡萄愛好会顧問。
 グルマン世界料理本大賞2010年健康飲料部門で著書「ワイン力」世界第4位受賞、
2016年有機ビオナミ部門で著書「ワイン鬼」世界第2位受賞。
 2012年上海アジアワインコンクール大会組織委員会より「中国ワイン文化交流特別貢献賞」受賞。
2015年第9回国際ブドウ&ワイン学術会議で永年の功績に対し「栄誉証」を授与。
 文藝春秋社刊「マルコポーロ」、朝日新聞社刊「UNO」、ワック社刊「ウィル」各誌の「くいもの探偵団団長」、飛鳥新社刊「ワインの力」、筑波書房刊「ワインの鬼」、ダイセイコー刊「奇跡の一滴が脳に効く」「お腹をしぼれ引き締めよ」等著書著述多数。
判型
A5判
ページ数
240ページ
発行日
2018/10/05
ISBN-13
9784751113516
備考
定価
本体 1,900円+税