【近食6月号 記事無料公開】絶対必須の「資金繰り」シミュレーション
売上昨対70%減少の場合
↑4月より売上が70%減少している場合、リスケジュールを行わないと6月末で資金不足となります。そのため、資金調達を済ませる期限は遅くとも5月までになります。
資金不足を回避するためには、50%減少のケースで見た月商1ヵ月分の2,500万円の資金調達では、9月に再度資金不足になる可能性があるため、売上の回復を10月頃と予測するのであれば、月商2ヵ月分の5,000万円を最低でも調達する必要があります。
【リスケ実施した場合】
リスケジュールを実行できた場合でも、8月に資金不足になるため、それまでに対策を打つ必要があります。