鮓・鮨・すし すしの事典
吉野 昇雄
すしの歴史から調理技術まで全貌を明らかにし、すしの魅力を伝えるすし研究の決定版!
- 判型
- 菊判
- ページ数
- 370ページ
- 発売日
- ISBN-13
- 9784751100387
- 備考
- 定価
- 5,127円(税込)
すしの歴史から調理技術まで全貌を明らかにし、すしの魅力を伝えるすし研究の決定版!
本書帯から
この1冊ですしのことならなんでもわかる。いいすし、駄目なすしがわかる。なぜよくて、なぜ駄目なのかもわかる。どうすればおいしいすしが食べられるのかもわかってくる。わかったとたん、君はいいすし屋目ざして猛然と駆け出したくなるだろう。吉野さん、おいしい本をありがとう!(伊丹十三)
この本の主な内容
太古のすしから平成のすしまで
鮨と鮓は二千年以上も古い文字
日本のすしはいつ生まれたか
握りすしの誕生をめぐって・・・
タネべつにみるすしのすべて
赤身の魚のすし
光もののすし
白身の魚のすし
サケその他のすし
煮ものダネのすし
海苔巻き、ちらし、ごもく