和食の常備菜の事典
遠藤 十士夫
ムダを出さない工夫や、限られた人手で効率よく提供することが欠かせない。それゆえ、魅力ある常備菜がつねに何種類か用意されていれば大変心強い。おいしさや見栄えを追求したプロの料理人ならではの常備菜を数多く紹介している。
- 判型
- B5ワイド判
- ページ数
- 232ページ
- 発売日
- 2014/07/01
- ISBN-13
- 9784751110966
- 備考
- 定価
- 3,300円(税込)
現代の割烹や和食店、居酒屋などでは、ムダを出さない工夫や、限られた人手で効率よく提供することが欠かせない。それゆえ、魅力ある常備菜がつねに何種類か用意されていれば大変心強い。本書はそうした、おいしさや見栄えを追求したプロの料理人ならではの常備菜を数多く紹介している。
【常備菜の主な材料】剣先イカ・シラス・するめ・牛肉・卵・椎茸・ビーツ・アボカド・小豆・黒豆・昆布・ぜんまい・数の子・うど・筍・蕾菜・梅・新生姜・古生姜・鮑・平貝・するめいか・たこ・松茸・いちじく・胡瓜・にんにく・生いくら・塩引き鮭・にしん・エリンギ・蓮根・キウイ・香茸・トリュフ・たら白子・なまこ・ボラ・はた・帆立貝・水だこ・床ぶし・いわし・長ねぎ・大根・牛蒡・白菜・柚子ほか