奇跡のラーメン店は、どのように誕生したか。【永福町 大勝軒】
永福町 大勝軒 草村賢治
開業して今年で53年。23坪・23席で、一日100万円を売り、初任給手取り60万円のラーメン店の店主・草村賢治さんの商売の考え方、困難への立ち向かい方、生き方とは。
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 182ページ
- 発売日
- 2008/12/01
- ISBN-13
- 9784751107973
- 備考
- 定価
- 1,650円(税込)
開業して今年で53年。23坪・23席で、一日100万円を売り、初任給手取り60万円のラーメン店の店主・草村賢治さんの商売の考え方、困難への立ち向かい方、生き方とは。
たった一軒の店ながら
店内売りで1日60万円、お土産ラーメンで1日40万円を売っているのが
東京・永福町の「大勝軒」だ。
今年で創業53年。
いまでこそ、行列が当たり前のようにできる店だが、
開業して10年間は赤字だったという。
80歳になっても毎日必ず店に立つ店主の草村賢治さんは
どのように商売に取り組み、店を成長させ、困難にどう立ち向かってきたか。
その強い生き方、働き方は、厳しい時代の今こそ、
私たちに元気を与えてくれるでしょう。